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選ばれる理由
数多くのお客さまがGEOSPACEを選択されている理由をご紹介します。
地図で見つける、
ビジネスのカギ。
NTTグループと地図、GIS研究の歩み。
それは正確でたゆみない大規模設備の維持管理の歴史そのものです。
NTTインフラネットのGEOSPACEは、
高い信頼性を誇る電子地図・航空写真と、付加価値コンテンツの両輪で支持されるGIS基盤。
私たちは、地図にビジネスの「宝」が隠されていることを知っています。
御社のビジネスデータと、GEOSPACEを組み合わせ、
新しい「地図」を創り、ビジネスのカギを見つけましょう。
『地図なんて、どれも一緒?』
GEOSPACEの地図作りのモットーは「あたりまえをあたりまえに、高品質で」。
真摯に、堅実に、信頼性の高いGIS基盤を積み重ねながら、お客さまごとに異なるニーズに対応できる準備ができています。
導入企業1500社以上 GEOSPACE 6つの特長
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位置精度と網羅性
日本全国高精度な位置情報。
町の中心から離れた地域でも一般家屋形状を整備しており、当該形状内に住所等を表示しています。
概ね縮尺1/2500の高精度です。 -
クラウド、オンプレミス両対応
SaaS型のサービス提供の他に、ダウンロードしたコンテンツをオンプレミス環境でもご利用いただけます。
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無償で印刷&申請不要
GEOSPACE製品の複製物※1は各種書類、印刷物、Webサイト、アプリなどに、無償かつ申請不要で地図や写真データを利用できます※2(ただし衛星画像を除く)。
利用可能な例:各種書類(報告書、提案書、工事関連書類等)、印刷物(パンフレット、リーフレット等)、Webサイト、アプリ等 -
航空写真と地図のズレなし
航空写真から地図を制作しているため、写真と地図の背景表示を切り替えても表示位置の“ズレ”が発生しません。
写真上で描いたルート(ライン)やエリア(面・ポリゴン)は、地図上でもそのまま“ズレなく”お使い頂けます。
※一部、航測写真のない山中等を除きます。 -
膨大なデータを80以上のレイヤで保持
全国を網羅した建物形状、住所、道路情報、行政界、郵便番号界、地番・筆界、不動産異動情報などを80以上のレイヤで保持しています。
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地図から価値を生み出すソリューション力
地図を使いお客さまビジネスを支援してきた実績を数多く有しています。GEOSPACEとお客さまデータを組み合わせ、最適なソリューションをご提案いたします。
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地図制作、GIS研究の基礎となるNTT大規模設備の維持管理の歴史と実績
高い信頼性を求められるNTTグループの大規模設備管理に、正確な地図とGIS研究は欠かせません。GEOSPACEは、その長い歴史と実績をベースとした高品質な地図ソリューションです。
- 複製物とは地図データ等より生成された印刷物または画面コピーをいいます。
- ご契約内容及びGEOSPACE製品利用ライセンス交付証明書、利用許諾条件書に沿う範囲内のご利用に限ります。
GEOSPACEを支える NTTグループ大規模設備の維持管理の歴史と実績

GIS関連研究・開発・ビジネスの歴史
1975年 | 設備台帳の自動認識技術の研究開始(研究所) |
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1980年 | 高機能CADの研究開発(研究所) 図形が扱えるマルチメディアDBMSの研究開始(研究所) |
1985年 | NTT民営化 建設省道路管理システム構築開始(NTTデータ) 地上・地下設備管理GISシステム導入開始(NTT) 自治体水道GISビジネス開始(INSエンジニアリング) |
1990年 | 歩行者ナビゲーションの研究開始(研究所) デフォルメ地図の研究開始(研究所) |
1995年 | 都市計画図電子化システムの開発開始(研究所) 自治体統合GISビジネス開始(NTTデータ) 全国のアクセス設備図電子化決定(NTT) |
2000年 | NTT再編成 全国都市計画図の電子化、 電柱MH位置登録を開始(TE11社) 一般向け地図販売開始(NTT-ME9社) |
2005年 | NTT-ME、NTTネオメイト2社での地図メンテ、販売体制開始 |
2011年 | NTT空間情報 設立 |
2020年 | NTTインフラネットとNTT空間情報の吸収合併 (存続会社:NTTインフラネット) |
長年にわたる大規模設備の管理実績、GIS研究の歴史が物語る実力。
高い精度はもちろん、鮮明さ、鮮度の高さ、エリアカバー率の広さなど様々なメリットから、数多くのお客様に採用されるGEOSPACE。そのバックボーンには、常にお客様に安定したサービスをお届けしつづけること、可能な限りサービスを止めないこと…といった、日本を代表するユーティリティ企業「NTTグループ」を支えてきた実績と使命感が息づいています。
日本全国をカバーする、通信インフラを支えつづけるための品質…GEOSPACEの原点。
想像してみてください。都市部はもちろん、山を越え、海を渡り、その先にあるすべての地域まで、日本全土を安定したサービスでつなぐ電話・インターネットなどの通信インフラ網。それを機能させるために必要な電柱や鉄塔、電線、交換機、基地局など、膨大な数の設備や機器類。こうしたNTTグループの通信インフラ設備を維持・管理することを目的に誕生した地図・地形写真…それがGEOSPACEの原点です。設備の位置や状態を正確に確認するための高い精度はもちろん、常に現状を把握するための鮮度、山間部まで管理できる広いエリアカバー率は、通信というライフラインを機能させつづけるという大きな責任を果たすために必要不可欠なものであり、そのままGEOSPACEの強みとなっています。
40年近くものGIS関連の研究・開発の歴史に支えられた空間情報プラットフォーム…GEOSPACEの優位点。
NTTグループにおけるGISの歴史は非常に古く、1975年頃に研究所で開始した設備台帳の自動認識技術の研究に始まり、高機能CADなどの基礎技術の研究開発、2000年には膨大な投資のもと全国都市計画図の電子化および、電柱・マンホールの位置登録を行ってきました。こうした研究・開発・ビジネス化の歴史の中で常に磨かれ、クオリティを向上しつづけてきたGEOSPACEコンテンツは、NTTグループ各社の業務支援システムや法人様向けビジネス、さらには多くの自治体様にご利用いただくなど、数々の実績を重ねてまいりました。その中で培ってきたノウハウ・技術をさらに一歩進め、あらゆる情報を正確かつ美しく束ねる空間情報プラットフォームとして進化を続けています。
ビジネスが変わる、地図で変える。
地図のパワーで、ビジネスの「気づき」をシステマチックに生み出そう!
GEOSPACEでは、御社の保有する住所データ、顧客データ、マーケティングデータ等とGEOSPACE地図基盤をマッチングすることで、
今まで見えなかった有用な情報を、視覚的かつ継続的に取り出します。

導入事例 業界を問わず1500社以上にご利用いただいています
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