GEOSPACE CDS

クラウド配信で電子地図も、航空写真も、衛星画像も。
手軽に、しかもお求めやすく！

高い精度と網羅性を誇る空間情報コンテンツが使い放題 ！

GEOSPACE 電子地図およびGEOSPACE 航空写真・衛星画像を、クラウド環境で簡単にご利用いただける、インターネット配信サービスです。
各種データをオープン仕様で配信するため、様々なGISに容易に組みこむことが可能です。
※CDS：コンテンツデリバリーサービス

こんなニーズにお応えします。GEOSPACE CDS

• 保有の営業情報をマッピングし、営業戦略や出店計画の立案に！

  顧客情報、物件情報、競合店舗情報といった、お客様がすでに保有している営業情報を町丁目レベルでマッピングし、重点営業エリアや、より効果的な出店などの町丁目レベルのエリアマーケティング計画に活用可能。

• 入手可能なビッグデータを活用すれば、さらなる可能性が！

  登記異動情報、商品購入履歴といったビッグデータを併用することで、消費者ニーズの動向把握や将来的な需要予測をエリアごとに把握できるなど、より高度なマーケティングに活用可能。

• 地域施設・住民情報を集約し、自治体の防災対策や環境整備に！

  居住者情報や地域の施設情報など、自治体における情報管理を、町丁目レベルで行うことにより、ハザードマップの作成や、バリアフリーな街づくりといった環境整備に活用可能。

ほとんどのGISエンジンからGEOSPACE CDSに接続可能！

ArcGIS®※、MapInfo®、GeoCloud®、SuperMap、GEOPLATS®をはじめとする様々なGISエンジンに対応。WMTSをサポートしているものであればGEOSPACE CDSに接続可能なので、幅広い選択肢からGIS環境の構築を検討できます。
※ArcGISに関しては、別途WMTS接続用のアドインが必要です。
※記載されている製品名は、各社の商標および、登録商標です。

GEOSPACE CDS サービス提供イメージ

WMTSによる軽快な画面表示 ！携帯端末でも軽快に利用可能 ！

地図・写真コンテンツを、19段階の縮尺レベルごとにタイル状に分割し、サイズ軽減を図ったマップキャッシュデータ（ラスタデータ）をWMTSで配信するので軽快な画面表示が可能。また、携帯端末などでコンテンツを利用する場合、配信される地図・写真データを端末内に格納できるため、その都度、配信データを読み込む必要がなく、軽快な動作を可能としています。

GEOSPACE CDSは、弊社地図コンテンツであるGEOSPACE 電子地図やGEOSPACE 航空写真等を、インターネットを介してマップキャッシュデータ（地図をタイル状に分割しサイズ軽減を図ったラスタデータ）でご提供するサービスです。

※航空写真は一部地域を除き、レベル20、21はレベル19のデジタルズームです。オンプレミス、衛星画像・ハイブリッドはレベル19まで。

インターネット経由でも、オンプレミス環境でも利用可能！

GEOSPACE CDSをプラットフォームとしたSaaS型のサービス提供はもちろん、地図コンテンツをオンプレミス環境（電子地図のみ）でご利用いただくことも可能。クライアントを選ぶことなく、様々な環境で自在にご活用いただけます。

二次的な利用制限なし。つまり、優れたコストメリット！

配信されるコンテンツには、印刷制限や書類に添付するなどの二次的な利用制限がありません※。また、オンプレミス環境で携帯端末でご利用される際、通信を必要としないため、利用料金の低減を図れます。
※COPYRIGHT表記などの規定はございます。